TWO WEEKSの最終回ネタバレ結末(三浦春馬・日本版)を原作韓国版から予想!あらすじやキャストも

ドラマTWO WEEKS 2019年夏ドラマ
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7月16日火曜9時から放送が始まる『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』は、韓国ドラマのリメイク作品です。

原作ではアジア全土で大人気の俳優、イ・ジュンギさんが主演を務めました。

少しネタバレになりますが、原作の韓国版では最終回における含みを持たせた結末が話題となったこの作品。

日本版ではどのような最終回になるのかが気になりますよね!

そこで今回は、『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』結末予想あらすじのちょっとしたネタバレ、日本版ならではのストーリー展開の予想などをご紹介したいと思います!

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『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』のキャストは?

『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』のキャストは、主演に三浦春馬さん、ヒロインに芳根京子さんという若手注目俳優が名を揃えています。

このお二人の他にも、脇を固めるキャスト陣は超豪華!

原作韓国版とはまた違った魅力を持つキャスト陣となっています。

 

三浦春馬/結城大地役

 

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連続ドラマTwo Weeks の出演が決まりました。 夏バテを吹っ飛ばす。スリリングでハートウォーミングなドラマになるよう全力で挑みたいと思います。 楽しみにして頂けたらとても嬉しいです!🐎🔥 ———————————————————————— I am going to be in a TV drama series called ‘Two Weeks’. I will put all my energy and efforts into making this TV show a super thrilling and heartwarming drama series to blow away the summer heat! I’d be very happy if you’d all look forward to it!🐎🔥 ———————————————————————— #twoweeks

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人をあやめた罪により服役していた過去を持っています。

人生を諦めたように過ごしていたとき、元恋人のすみれが現れ、初めて自分に8歳になる娘がいるという事実を知ります。

その娘が病に倒れていることを知り、自らドナーになることを決意しますが、手術を目前に控え無実の罪を着せられ刑務所送りに。

そしてはなの命を救うため、決死の逃亡劇を始めるのでした。

 

そんな結城大地役を演じるのは、大人気俳優三浦春馬です。

話題作『14歳の母』で一躍有名となり、その後は多数の映画・ドラマに出演。

近年では、舞台『キンキーブーツ』で見事な女装を披露するなど、様々なキャラクターを熱演しています。

今回は三浦春馬さんにとって初めての父親役だそうです。

どのような父親姿を見せてくれるのか、期待が膨らみますね!

芳根京子/月島楓役

正義感溢れる熱血新米刑事。

8年前に父親が何者かによって命を奪われてしまうという、悲しい過去を持っています。

父親の命を奪った黒幕を捕まえようとしている中で、容疑者として結城大地が浮上。

逃亡を図る結城を追いかけているうちに、自身も知らなかった8年前の新事実が次々と明らかになります。

 

月島楓を演じるのは、今大注目の若手女優・芳根京子さん。

朝ドラをはじめとする様々なヒット作に出演し、多様なキャラクターを演じてきた芳根京子さんですが、今作が自身初の検事役!

正義感を抱きながら父親の復讐を誓う熱血刑事をどのように演じるのか、楽しみですね!

比嘉愛未/青柳すみれ役

結城大地の元恋人で、はなの母親。

結城から一方的に別れを告げられてから、一度も結城とは会っていません。

彼に黙ってはなを出産しましたが、はなが病に侵され骨髄移植をが必要になったことで結城に会いに行くことを決意します。

 

そんな青柳すみれを演じるのは、比嘉愛未さん。

意外にも母親の役は初めてなんだそうです。

比嘉愛未さんは美しさの中に強さを感じることができる女優さんですので、シングルマザーとして生きてきた青柳すみれを好演してくれるはずです!

三浦貴大/有馬海忠役

 

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_ 明日 髪を 切ります どうでもいい情報 photo by #安藤政信 #神酒クリニックで乾杯を #三浦貴大

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すみれの婚約者で、敏腕刑事。

すみれやはなに対してとても優しく、二人を献身的に影で支える男性です。

はなが結城の娘とは知らず、はなの手術の日までに結城を捕まえることに力を注ぎます。

 

この役を演じるのは、三浦友和さんと山口百恵さん夫妻の次男、三浦貴大さんです。

今大注目の俳優さんのひとりです。

原作韓国版ではとても素敵な人物だったので、日本版では三浦貴大さんがどのように演じるのか、気になります。

高嶋政伸/柴崎要役

柴崎コーポレーションの社長で、敏腕実業家。

様々な分野の事業に手を出して成功を収めていますが、そのやり方は悪質そのもの。

自分の欲のためなら法を犯すことさえもいとわない、登場人物きっての悪人です。

あらすじにおいて重要な役割を担うであろう人物です。

そんな柴崎要を演じるのは、個性派俳優の高嶋政伸さん。

その抜群の演技力で、コメディものからシリアスなものまで見事に演じ分けてきた高嶋政伸さんの悪役、とても楽しみにしています!

あらすじにおいて重要な役割を担うであろう人物です。

黒木瞳/久我早穂子役

 

元弁護士で国会議員。

小児医療関係の政策に積極的に取り組んでいる、正義感の強い女性です。

月島楓のことを弁護士時代から娘のように可愛がっており、楓にとっては最高の理解者で最強の味方です。

結城大地にとって敵なのか味方なのかは、物語が進むにつれて明らかになっていく模様です。

 

物語のキーとなりそうな久我早穂子を演じるのは、大物女優の黒木瞳さん。

個人的に、黒木瞳さんのかもし出すオーラが、国会議員という重厚な役にピッタリな気がします!

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『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』の子役は?韓国版とどっちがかわいい?

 

あらすじの中で最も重要な人物と言えば、結城大地の娘・はな。

原作韓国版と日本版とではどちらの子役が可愛いのでしょうか?

少し見ていきましょう。

はな/稲垣来泉

日本版で結城の娘を演じるのは、子役の稲垣来泉ちゃん。

 

NHKのドラマ『とと姉ちゃん』や、大ヒットドラマ『アンナチュラル』で主人公のミコトの子供時代を演じていた、とても可愛い女の子です!

笑顔が素敵で、演技力も抜群!

 

一方、原作韓国版で娘役を演じていたのは、イ・チェミちゃん。

 

こちらもとてもキュートな女の子。

病に侵されながらも明るく笑う姿や、父親であるテサンに懐く姿はとても愛らしかったです。

 

結果、稲垣来泉ちゃんとイ・チェミちゃん、どちらも可愛いです!(笑)

『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』のあらすじは?

 

人をあやめた罪で服役していた過去を持つ結城大地は、人生を諦めたように過ごしていました。

そんなある日、結城の前に元恋人・すみれが現れます。

結城はすみれのことを心の底から愛していましたが、8年前のとある事件により、彼女と別れざるを得なくなってしまったのです。

それから二人は一度も顔を合わせたことはありませんでした。

8年ぶりに再開した二人でしたが、すみれは結城に驚くべき事実を告げます。

なんと、二人の間には8歳になるはなという娘がいると言うのです。

さらに、はなは白血病で骨髄移植をしなければ危ない状況である、とも。

初めは驚き戸惑う結城でしたが、ドナー適合の検査のために行った病院で偶然はなと出会います。

初めて見た実の娘を前に、愛しさが溢れる結城。

幸い結城がドナーに適合していたことから、はなの骨髄移植の手術が行われることになります。

しかし、手術を2週間後に控えたある日、結城は無実の罪で逮捕されてしまいます。

このままでははなの命を救えないと思った結城は、逃亡することを決意。

 

タイムリミットは2週間。

無事に逃げ切ることができ、愛する娘をすくうことができるのか…?

ハラハラドキドキのタイムリミットサスペンスです。

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『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』の原作韓国版は?違いはある?

 

原作韓国版は、完成度が高く次の展開が読めないスリリングなあらすじが人気となりました。

しかし、『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』は、日本版オリジナルのあらすじも用意されているということです。

『逃亡劇』という全体の軸は変わらず、より日本人に馴染みやすいあらすじになっているのかもしれません。

ネタバレしてしまいますが、原作韓国版では、黒木瞳さん演じる国会議員と、高嶋政伸さん演じる実業家が実は手を組んでいました。

(原作韓国版では、高嶋政伸さんが演じるキャラクターは実業家ではなく裏の組織のボス)

また、芳根京子さん演じるキャラクターはその繋がりを疑って独自に捜査を進めていたりしていました。

『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』は、登場人物のキャラクターが原作韓国版と微妙に異なる設定となっています。

そのあたりに伴い、あらすじも原作韓国版とは僅かに違っていくのかもしれません!

『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』の脚本・演出は?

『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』の脚本は、映画『亜人』やドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』『銭形警部』などを手掛けた山浦雅大さんが担当しています。

 

ダイナミックでエンターテイメント性の高いものから重厚感のある物語まで、幅広いストーリーを執筆してきました。

山浦雅弘さんの手によって『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』がどのようなあらすじに仕上がるのか、楽しみですね!

 

演出はドラマ『民王』『DOCTORS〜最強の名医〜』シリーズなどの本橋圭太さんと、『曲げられない女』『さくらの親子丼』などの木内健人さん。

 

二人とも手掛けた作品は話題作・ヒット作ばかりですので、『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』も期待大です!

『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』の最終回をネタバレ結末予想

原作韓国版の結末は、含みを持たせた曖昧な終わり方でした。

この先少しネタバレとなりますので、ご注意ください!

 

原作韓国版での最終回、チャン・テサンを演じるイ・ジュンギさんの微笑みで物語は幕を閉じます。

激動の2週間を終え、愛する・スジンと幸せな時間を過ごすテサンですが、スジンと一緒に暮らすようなことはしません。

テサンの元恋人でありスジンの母親であるイネも、テサンとヨリを戻すわけでも、恋人のスンウを選ぶわけでもありませんでした。

それでも、テサンのあの微笑みを見る限り、ハッピーエンドと言っても良い終わり方でした。

テサンとスジンの絆はこの先も揺るぎないものであり続け、きっと幸せな人生を送れるはず!

と、個人的には思っています。

となると、気になるのが『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』なのですが、原作韓国版とほぼ同じような結末になるのではないかと予想しています!

ただ、先程も触れたように『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』はオリジナルの展開が含まれるということですから、韓国版原作よりももっと明確な結末を迎える可能性も考えられます。

例えば、結城とはなが一緒に暮らす、という結末になることもあるかもしれないですね!

いずれにしても、原作韓国版の結末を踏まえて、ハッピーエンドになるのではないかと予想しています!

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TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)の最終回ネタバレ結末を原作韓国版から予想!あらすじやキャストも:まとめ

以上、原作韓国版のリメイク作品、『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』についてのネタバレ結末予想やキャストについてのご紹介でした。

原作韓国版は次の展開が気になるあらすじでした。

『TWO WEEKS(三浦春馬・日本版)』ではそれらのあらすじを踏まえながら、日本版のオリジナルの展開も含まれているようです。

キャスト陣も豪華ですので、面白いドラマになると予想しています!

結末やネタバレなど気になることだらけですので、見逃せないですね!

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