私の家政夫ナギサさんドラマのネタバレ最終回結末を原作から予想!あらすじやキャストも

2020ドラマ
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2020年春ドラマとしてTBSの火曜ドラマ、私の家政夫ナギサさんがスタートします。

ドラマ・私の家政夫ナギサさん原作は、四ツ原フリコさんの「家政夫のナギサさん」という人気WEBコミックです。

キャストには仕事はバリバリに出来るけど家事はいまいちなキャリアウーマンの主人公・メイに多部未華子さんが、そしておじさん家政夫のナギサさんには大森南朋さんがキャスティングされることが決まりました。

そんなドラマ・私の家政婦ナギサさんあらすじキャスト原作漫画との違いなど気になりますね☆

コロナウィルスの影響もあり、放送スタートは少し延期になりましたがどんな展開になるのかも楽しみですね。

気が早いですが「主人公・メイとナギサさんのふたりはどうなるのか?」など最終回ネタバレ結末予想も気になるポイントですね!

今回は予習もかねてドラマ・私の家政夫ナギサさんネタバレあらすじや、最終回結末予想など調査してみました。

では、さっそくいってみましょう♪

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私の家政夫ナギサさんのキャストは?


ドラマ・私の家政夫ナギサさんは、アラサーのキャリアウーマン・メイとスーパー家政夫ナギサさんのふたりの間に起こる出来事や製薬会社のMRの世界を中心に描かれたストーリーです♪

また、主人公・メイの家族やナギサさんの過去も描かれていきます。

主人公の相原メイには多部未華子さんが、そして家政夫のナギサさんには大森南朋さんがキャスティングされています。

ふたりのやりとりも楽しみのひとつになりそうですね!

またライバル製薬会社勤務ながら、爽やかで完璧な王子様的存在として瀬戸康史さんが配役されています。

メイの母親役には草刈民代さんが配役されました。

その他にもメイと働く同僚や後輩などのチームメンバーに高橋メアリージュンさん眞栄田郷敦さんなど魅力的なキャストが勢ぞろいしています。

また、原作にはないオリジナルキャストもあるようです。

そんな私の家政婦ナギサさんのキャストの役柄や簡単な経歴などをご紹介していきますね。

 多部未華子/相原メイ(あいはら・めい)役


天保山製薬横浜支店にMRとして勤務しています。

28歳のアラサーで、仕事一筋のキャリアウーマン。

仕事はバリバリなメイですが、家に帰ると家事はいまいち苦手で散らかりきったいわゆる汚部屋に住んでいます。

そんな主人公・メイを演じるのは多部未華子さんです。

1989年1月25日東京生まれの多部未華子さん。

過去の出演作では、『山田太郎ものがたり』で民放ドラマ初主演されて『これは経費で落ちません』や『デカワンコ』など数多くの作品に出演されています。

仕事に燃えるキャリアウーマンといった役どころは、多部未華子さんのイメージにも合っていますね♪

 大森南朋/鴫野ナギサ(しぎの・なぎさ)役


ハウスキーパー育成会社勤務。

掃除・洗濯・料理と何でもござれの家事のエキスパートの、スーパー家政夫です。

性格は無口でとっても無愛想ですが真面目。

そんなお母さん力が半端ないナギサさんですが、過去にはある悲しい出来事がありました。

そんなナギサさんを演じるのは大森南朋さんです。

無口だったり無愛想な雰囲気の役柄が大森南朋さんにあっていますね。

お母さん力なるものをどんな風に演じられるのかもみどころですね。

 瀬戸康史/田所優太(たどころ・ゆうた)役


アーノルド製薬という外資系の製薬会社のMRです。

ルックス・性格共に良しの完璧な王子のようなキャラクター。

それだけではなく仕事もできるという欠点がない役どころです。

メイとは移動先の営業のエリアが同じことで、よく会うことになります。

演じるのは瀬戸康史さんです。

パーフェクトな王子様的なキャラは瀬戸康史さんにピッタリですね。

メイとどのような関係になっていくのか気になりますね☆

 眞栄田郷敦/瀬川遥人(せがわ・はると)


天保山製薬に入社一目の新入社員。

入社一年目で研修の為に横浜支店にやってきます。

素直で勉強熱心ながら、世間知らずのイマドキの若者な面もあります。

そんな瀬川にメイはちょっぴりイライラしています。

憎めない弟的な存在です。

演じるのは眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さんです。

眞栄田郷敦さんは千葉真一さんを父に持ち、兄は新田真剣佑(あらた・まっけんゆう)さんという事でも知られていますね。

厳しく育てられて、とても礼儀正しい印象ですのでイマドキの若者役をどう演じるのか楽しみですね!

 高橋メアリージュン/陶山薫(すやま・かおる)役


天保山製薬に勤め、学術部門を担当しています。疾患領域や製品のエキスパートです。

社内に駐在していることが多いです。

薫はメイの同僚で、親友でもあります。

イケメン好きな薫の趣味は合コンと美容で絶賛婚活中です。

そんな陶山薫役に配役されたのは高橋メアリージュンさんです。

高橋メアリージュンさんの美しくてクールな印象に合っていますね。

 宮尾俊太郎/肥後菊之助(ひご・きくのすけ)役


肥後すこやかクリニックの医師。

二代目ですが、父親もまだ現役医師の為、周囲からは若先生と呼ばれています。

気さくで患者思いの人柄で、患者さんや地域の人々からの信頼も厚いです。

メイなどのMRに対しても丁寧でとても誠実です。

肥後菊之助役を演じるのは宮尾俊太郎さんです。

 平山祐介/松平慎也(まつだいら・しんや)役


天保山製薬横浜支店に長年勤務しているベテラン社員で、ミスター横浜支店と呼ばれています。

体育会系で厳しいですが、面倒見もとてもいいです。

演じるのは平山祐介さんです。

 水澤紳吾/馬場穣二(ばば・じょうじ)役

天保山製薬横浜支店のメイの同僚かつチームメンバー。無口で無愛想な性格です。

 岡部大(ハナコ)/堀江耕介(ほりえ・こうすけ)役


天保山製薬横浜支店のMRでメイのチームメンバーです。

仕事が出来るメイに対して、ひそかに焦りを感じています。

 若月佑美/天馬あかり(てんま・あかり)役


天保山製薬横浜支店のメイのチームメンバーでメイの後輩です。

25歳のイマドキ女子で、バランスを大切にしています。

仕事に対してもやる気もありますが決して無理はしません。

物おじしない性格かつ冷静に周囲を観察しています。

先輩のメイや堀江などにも遠慮せずツッコミを入れます。

 飯尾和樹(ずん)/駒木坂春夫(こまきざか・はるお)役


しろくまメディカルという医薬品卸売会社の営業課長です。

卸売会社のプロということもあって業界に精通した情報通です。

メイにとっては仕事における貴重な情報源です。

真面目で仕事に実直なメイに対しては一目置いて、貴重な情報を教えてくれることもあります。

一見いいひとに見えますが、本音を明かす事はない。

情報通なのですが、人の名前をすぐ忘れてしまいます。演じるのは飯尾和樹さんです。

 夏子/吉川かりん(よしかわ・かりん)役


「万薬の長」という薬膳居酒屋の看板娘です。

こちらのお店は天保山製薬横浜支店メンバーの行きつけのお店です。

お客さんととっても仲良くなるような、愛嬌のある性格です。

メイたち横浜支店メンバーとも仲良しです。

 富田靖子/古藤深雪(ことう・みゆき)役


天保山製薬横浜支店の支店長です。

部下思いで、働きやすい環境を作る為に職場の改革に取り組んでいます。

かなり天然な一面もあって、周りが振り回されることもあるようです。

演じるのは富田靖子さんです。

 草刈民代/相原美登里(あいはら・みどり)役

 

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メイそして唯の母親です。明るい性格で活動的ですが、家事は大の苦手なのです。

娘の将来の事を思って娘二人にはあたたかくも厳しく接して育てて来ました。

それが時にはメイにとってプレッシャーになっていることもあるのですが、本人は気づいていません。

そんな母・相原美登里役には草刈民代さんがキャスティングされています。

 趣里/福田唯(ふくだ・ゆい)役


メイの妹。メイとはまた違った性格のしっかり者です。

結婚して家庭を持ち夫と3歳になる娘がいます。

仕事に対して一生懸命なメイのことを心配もしています。

私の家政夫ナギサさんのあらすじは?


主人公の相原メイ(役:多部未華子)は製薬会社のMRとして仕事に一直線の、アラサーのキャリアウーマンです。

仕事ではとても優秀な出来る女のメイですが、家事がまったくといっていいほど出来ません。

部屋はゴミやペットボトルなどが散らかり放題のいわゆる「汚部屋」に住んでいます。

そんなメイの誕生日の夜にメイの汚部屋に、突然見たこともない「おじさん」が現れます。

実は妹のことを心配した姉・唯が連れて来たプロの家政夫・ナギサさん(役:大森南朋)でした。

結局ナギサさんの事を家政夫として雇う事になったメイですが、突然の「オジサン」との生活を受け入れられません。

しかし、ナギサさんはお母さん力がもの凄い高いスーパー家政夫でした。

はじめは「オジサンとの生活なんて絶対いや」と思っていたメイでしたが、次第にナギサさんの存在がやすらぎに変わっていきます。

一方で仕事ではライバル会社のMRである田所優太(役:瀬戸康史)が突然現れます。

イケメンかつ仕事が出来る上に性格もとてもいいという非の打ち所がない田所は、取引先の信頼をどんどん得ていきます。

MRとしての仕事に誇りを持っていたメイですが、自分とは違う営業スタイルの田所の登場に心をかき乱されます。

ライバル会社としても、MRとしてもライバル心を抱くメイですが、田所はメイに対しても計算ではなく爽やかに接してきます。

そんな田所の態度にメイはどんどん心もかき乱されていきます。

日々の中でナギサさんともあたたかな友情が芽生えていくなかで、ある日メイはナギサさんの過去を知るのでしたーーー。

私の家政夫ナギサさんの原作漫画は?違いはある?


ドラマ・私の家政夫ナギサさんの原作漫画は、四ツ原フリコさんの「家政婦のナギサさん」(ソルマーレ編集部)です。

電子書籍のサイト「コミックシーモア」で配信されて、現在はソルマーレ編集部の少女漫画・「恋するソワレ」レーベルで連載中です。

現在もコミックシーモアで最新巻独占先行配信中の人気電子コミックです♪

今回ドラマ化にあたっては原作にはないオリジナルのキャストもあるようです。

ものがたりの主軸となるストーリーなどは、原作と同じように描かれていくと思われます。

原作漫画も好評ですので、ドラマスタートと合わせて読んでみるのもいいかもしれませんね。

私の家政夫ナギサさんの脚本・演出は?

今回のドラマ・私の家政夫ナギサさんの脚本を手掛けるのは、徳尾浩司さんと山下すばるさんのおふたりです。

徳尾浩司さんは過去に大人気ドラマ『おっさんずラブ』の脚本を担当されています。

また、山下すばるさんは『CHEAT~詐欺師の皆さん、ご注意ください~』を担当されています。

演出は坪井敏雄さんと山本剛義さんのふたりです。

お二人とも過去にこちらも人気ドラマの『凪のお暇』の演出を担当されています。

脚本や演出・音楽などもどのようになるのか楽しみですね☆

原作漫画の良さを活かしながら、コミカルもあったりホロっと来るような展開も丁寧に描かれていくようなドラマになりそうですね♪

私の家政夫ナギサさんの最終回をネタバレ結末予想


ドラマ・私の家政夫ナギサさんの原作となるコミックは2017年に一度完結しています。

そしてその後のお話が続編として2020年4月に配信スタートしました!

ここでは2017年に完結した原作コミックから、ドラマの結末を予想してみたいと思います。

ここからは一部ネタバレを含みますので、知りたくない方はご注意ください。

 

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ナギサさんの事を信頼し慕うようになったメイは、自分がナギサさんのことを実は何も知らないことに気が付きます。

そして前に「母になりたい」とナギサさんが言っていたのが気になります。

ナギサさんに質問しまくるメイに、次の日ナギサさんは何と履歴書を書いて提出してきました。

真面目なナギサさんにツッコミを入れつつ、履歴書を見ると驚きの事実が分かりました。

ナギサさんの過去とは、業界でNO,1の大手製薬会社に勤務するMRだったことでした。

そんなナギサさんが何故、家政夫に?とますます疑問が深まるメイは、後日ナギサさんのカバンの中に手帳を発見します。

ナギサさんに手帳の事を聞こうとすると、普段見せないような硬い表情を見せるナギサさん。

きっと大事なことが書いてあるに違いないと手帳が気になるメイ。

仕事では大きなプロジェクトに抜擢されてやる気を出すメイですが、帰りの遅いメイをいつも以上に心配するナギサさん。

そんなナギサさんの事を少しうとましく感じてしまい、ふたりの関係も険悪に。

過労で倒れたメイの診察の病院先で、ある女性を見て表情が変わるナギサさん。

いつもと様子が違うナギサさんが気になり、こっそり女性にメイは声をかけました。

そして後日ナギサさんのアパートに現れたメイに、ナギサさんが語った過去はこのようなものでした。

ナギサさんは幼い頃から、強くて頼もしい母親が大好きで、その頃からナギサさんはお母さんになるのが夢でした。

そんなナギサさんですが、時が経ちお母さんが治療の難しい病にかかり、母の病気に役立つと考えて製薬会社に転職します。

仕事の出来るナギサさんに憧れた新入社員の箸尾さんは、弟子にしてほしいと申し出ます。

充実していた日々も束の間、ナギサさんの母親が亡くなってしまいます。

ナギサさんの分も仕事をする事になってしまった箸尾さんは過労で心も体も病んでしまいます。

そして魔が差した箸尾さんは、交差点に飛び込んでしまいます。

一命はとりとめたものの、うつ病で退社することになってしまいます。

責任を感じたナギサさんもその後会社を退社し、『母のようになる』思いを胸にハウスキーパーになったのでした。(手帳はナギサさんの元で修行していた箸尾さんのお仕事手帳でした。)

メイは箸尾さんに声をかけて、会話を聞いてもらっていました。

玄関から突然現れた箸尾さんに驚くナギサさん。

箸尾さんは現在では結婚し幸せな家庭を築き、あの日も病院で仕事をしようと面接に来ていたのです。

心の奥でずっと気になっていた箸尾さんが今は幸せだと聞いて、心のつかえが少しとれたナギサさん。

それからまた時間が経ちある日、会話の中で「男女の中でもお母さんて呼ぶ関係、ありますよね?」と意味深な言葉をナギサさんが口にします。

どうやらそれはナギサさんなりの、メイにプロポーズ?

原作漫画では、このようなストーリーで結末を迎えています。

ドラマの方でもナギサさんの過去が分かり、そしてラストはふたりが結ばれていくような結末になるのではないでしょうか?

私の家政夫ナギサさんの最終回ネタバレ結末を原作漫画から予想!あらすじやキャストも:まとめ

今回はドラマ・私の家政婦ナギサさんあらすじキャスト原作漫画の一部ネタバレを含んだ最終回結末予想などをご紹介していきました♪

人気のWEBコミックが原作ということで、原作漫画のあらすじもご紹介しましたが、温かい気持ちになれそうなストーリーですね。

キャストにも演技派の面々や、新人の方も起用されていたりそれぞれの演技が楽しめそうです。

最終回結末ネタバレも含めて予想してみましたが、メイとナギサさん、そしてメイと田所の関係もどうなっていくのか見どころが満載ですね。

コロナウィルスの影響で放送日は延期となっていますが、放送開始が楽しみですね☆

以上でこの記事を終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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