山口大志(アマゾン 写真家) のwiki経歴や結婚(妻,子供)は？【クレイジージャーニー】

アマゾン写真家の山口大志（やまぐちひろし）さんが【クレイジージャーニー】に出演されます。

山口大志さんのwiki経歴や結婚して妻や子供がいるのか、気になりますね。

そして山口大志さんはアマゾンになぜ魅了され写真家として活動しているのでしょうか？

【クレイジージャーニー】では山口大志さんの写真家としてアマゾンでの写真撮影の様子が見られるそうで普段見られない光景ですよね。

さっそく調べてみました。

山口大志(アマゾン写真家) のwiki経歴プロフィール

山口大志（やまぐちひろし）さんは、佐賀県の出身です。

幼少期から昆虫採集が好きだったり、南米の熱帯魚を買っていたりと、今のアマゾン好きに通じていたそうです。

青年時代は石垣島の西表島に７年間住んでいました。

その時に【環境省・西表野生生物保護センター】へ非常勤で勤務していました。

２７歳だった２００４年から【写真家の三好和義氏】に弟子入りしました。

アシスタントとしてなんと４年半もコツコツと写真家として一人前になる修業の日々を送りました。

その後、フリーの写真家山口大志として独立！

フリーフォトグラファーとして世界各地の自然の姿を追い続けます。

今は一年のうちの数か月をアマゾンで過ごして写真撮影に明け暮れているそうです。

山口大志さん（アマゾン写真家）のサバイバル力がスゴイ！

少年時代は地元佐賀県唐津市で、昆虫を捕ったり、海で素潜りしたりとワイルドな子供時代だったようです。

その後、７年間住んでいた西表島は、日本でもまだ手付かずの自然の密林がある場所。

西表島生活で密林での自然の上手な行動の仕方を身に着けたのだと言います。

西表島では｛イノシシ狩り｝にも同行して山を歩きまくっていたんだそう！( ﾟДﾟ)

そのおかげで動物の足跡から、動物の行き先の予想や行動の予測ができちゃうんだそうです！

野生動物の気持ちが分かっちゃうなんてスゴイ！

さらに少年時代から腕を磨いたお得意の｛素潜り｝のおかげでスキューバダイビングの機材が準備できず、水中撮影が難しい場所でも水中撮影を｛素潜り｝でできちゃうんだそうです！

アマゾンでの写真撮影は過酷な状況が多く、動物たちが来るのを待っている間に、蚊やアリ（毒あり）に刺されそうになっても、びくともしないんだそうです。

物音を立てると動物が逃げてしまいますからね！

山口大志さん曰く、『自分の強みは、普通のカメラマンが無理だーと諦めたくなるような過酷な環境下での撮影もへっちゃらなこと。』

山口大志さん、サバイバル能力が高すぎます！

少年時代から鍛えてきた熟練のワイルドさが写真家の仕事にも役立っているんですね♪

撮影する時に顔を黒く塗っているのは、現地の木の実の汁で木の陰になじむようにするため。

ナスＤよりもずっと前からやっているそうです(笑)

山口大志さん（アマゾン写真家）の受賞歴

２００８年から写真家として活動し、すでに写真家として受賞多数されています。

スゴイ実力ですね。

自然を撮影する写真家としては２種類のパターンの方がいるそうで、

もちろん山口さんは２．のカメラマンです。

あくまでも自然を伝える手段として写真を撮っているスタンス。

なので、加工したり強調するようなことはせず｛科学写真｝としても使用できるくらい自然なありのままの姿をとらえています。

山口大志さんがアマゾンに魅せられた理由。

山口大志さんがアマゾンに魅せられた理由はとにかくシンプル。

『自分の目でアマゾンをみたい！』

これに尽きるそうです。

アマゾンに行くには日本から反対付近に位置していますので３日から４日かかります。

しかも直行便もなくアメリカ経由で行くので到着するだけで一苦労です。

アマゾンに行くのはハッキリ言って超大変！！

そして治安や健康面でも不安な点はつきません。

アマゾンでのトラブルもたくさん！

水中撮影をしていた時に、特大のワニやアナコンダが現れて危なかったことや、夜に体中をアリやハチが体を這いつくばって寝れなかったりしたことも。

ひえええ～～想像するだけでコワイですよね。

でも一期一会のアマゾンの自然との出会いに｛身体の血がさわぐ｝のだそうです。

やっぱり天才肌の方は少々変わっていますよね(笑)

山口大志さんは結婚して妻や子供はいる？

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