飯田怜(れい)選手 が血だらけで四つん這い走になったというプリンセス駅伝が話題ですね。
怪我や骨折までしてしまったのか、飯田怜(れい)選手の体調が心配ですね。
飯田怜(れい)選手がリタイアしないで四つん這い走をし続けてしまった理由はなんでだったのでしょうか?
そして飯田怜(れい)選手のwiki経歴プロフィールも調べてみました。
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飯田怜(れい)選手のwiki経歴!
引用:https://running.iwatani.co.jpより
現在19歳
出身地:熊本県 出身校:ルーテル学院高校 所属:岩谷産業 (岩谷産業には今年2018入社したばかり。) 自己記録:4分34秒84(1500メートル) 9分35秒69(3000メートル) 趣味:ドラマ・映画鑑賞 陸上を始めたきっかけ:ロードレース大会で優勝した経験がきっかけで本格的に始めました。
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所属の岩谷産業の陸上部は、なんと去年新設されたばかり。
そして監督は廣瀬永和監督という方です。
飯田怜選手のハプニングはどんなものだったのか?
引用:TBSより
21日、福岡県の宗像市と福津市で行われた『プリンセス駅伝』。
この大会は全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の予選会の駅伝大会でした。
飯田怜選手は2区の走者でした。
しかし第二中継所あたりから脚の調子が悪くなり走れない状態に。
しかし、ここで棄権せず、四つん這いでハイハイ状態で3区の今田麻里絵選手にどうにかタスキを繋ぎました。
しかも200メートル近くの距離を四つん這いで進んだというのですから驚きです。
飯田怜(れい)選手 怪我や骨折の理由や原因は?
・飯田怜選手が元々試合に出場前から体調が万全な状態ではなかった。
そして昨日のレースで負ったケガは骨折までしていたそうです。
【全治3から4か月の右脛骨の骨折】と診断されたそうです。
そうとうなケガですし骨折していたら激痛だと思いますが、よく最期までタスキを繋ぎましたね。
飯田怜選手の精神力がスゴすぎます!
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飯田怜(れい)選手 がリタイアしないで四つん這い走をした理由は?
両ひざを血だらけですりむきながら、四つん這いでハイハイするような状態でなんとか
タスキを繋いだ飯田選手。
しかしこの件で『なぜこんな状態になるまで競技を続けさせたのか?』『早くドクターストップをかけなかったのか?』と
大会の運営側や監督に批判の声もあるようです。
実際は、岩谷産業・廣瀬永和監督は大会本部に『リタイアさせてくれ!』と要請していました。
しかし廣瀬監督は、この日、大会の会場の現地には来ておらずテレビ観戦していたそうです。
そして飯田怜選手が走行中に、そばにいたのは大会運営スタッフのみで岩谷産業の選手側の人間がいなかったため、すぐに飯田怜選手に競技を中断させることまではできなかったそうです。
しかし駅伝大会の本部の運営にうまくこの伝達が行われないままで試合が進んでしまったのだそうです。この件は大会の運営側の伝達ミスに一番の問題があったようです。
しかし飯田怜選手は『競技を続行できた』とポジティブに言っています。
こんな体調がツライ状態でも走りきった飯田選手の情熱はすごいですね。
まとめ
体調が悪く走れなくなってしまったら、普通の人なら諦めてその場で倒れてしまうと思います。
しかし飯田怜選手は、四つん這いで、両ひざを血だらけになってすりむきながらも最後まで諦めなかったなんて本当にスゴイですね。
しかし、全治4か月ものケガをされたとのことで心配ですね。
足の骨折ですので、リハビリも必要でしょうし、選手生命にかかわる大ケガですよね。
またこのような事態が起こらないように、大会の運営方法も改善されるといいですね。
飯田怜選手のこれからの活躍にも期待しています!
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