モデルとしてデビュー後、俳優としても活躍している宮沢氷魚さん。
珍しい名前ですが、これは本名で、「みやざわ・ひお」と読むそうです♪
最近では『トドメの接吻』『コウノドリ』等、話題の作品に出演していて、
184cmという高身長やきれいな目の色、独特な雰囲気から存在感抜群！
密かに注目していた方も多いのではないでしょうか？
実は宮沢氷魚さんの父と母も芸能人！母はハーフなので、宮沢氷魚さんはクォーターですね。
きれいな薄茶色の目の色をしているのですが、カラコンか生まれつきのものかも気になりますね。
また、中学、高校、大学と偏差値の高い学校に通ってきた高学歴の持ち主で、
育ってきた環境から高い英語力をもっていることでも知られているのです♪
今回はそんな宮沢氷魚さんについて、これまでの経歴や学歴、
どうして高い英語力が身につくこととなったのか、さらに父や母など家族関係も調査してみました♪
宮沢氷魚の経歴
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宮沢氷魚さんは1994年4月24日生まれの現在25歳です！
アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコに生まれ、東京で育ちました。
父はTHE BOOMのボーカル宮沢和史さん、母はタレントの光岡ディオンさんで
芸能人一家に生まれました♪
写真を見るとわかりますが、宮沢氷魚さんは父、宮沢和史さんにそっくりですね！
ワイルドな感じがとても素敵です♪
芸能界に興味をもったのは父である宮沢和史さんのライブを観たことで、
2015年に現在も所属中のレプロエンタテイメントに自ら履歴書を送り、芸能界デビューを果たしました。
同じ頃、第30回『MEN’S NON-NO』専属モデルオーディションでもグランプリを受賞！
専属モデルとして「メンノンデビュー」を果たします。
宮沢氷魚さんがドラマデビューしたのは2017年で、『コウノドリ』でデビューしました。
いきなり人気漫画の実写ドラマでデビューを果たすなんてすごいですよね♪
現在でも俳優、モデルと両立して活躍されています。
もともと俳優に興味があったそうですが、「まずはモデルから」とプロダクションに進められたとのことです。
カメラ前で洋服をかっこよく見せられる角度、自分のいい角度など、
モデル業で培った経験が俳優業にも役立っていると語っていた宮沢氷魚さん。
その言葉通り、ドラマでは独特な存在感を放つ俳優として、視聴者の心に焼き付いています。
宮沢氷魚の名前は本名？
宮沢氷魚さんの名前は本名です。「ひお」という読み方も名前も珍しいですよね。
名付けたのは宮沢氷魚さんの父である宮沢和史さん。
「氷魚」とは鮎の稚魚のことを指し、秋～冬の厳しい季節に琵琶湖でとられることから、
「厳しい環境にいても強く生き抜いてほしい」という思いが込められているそうです。
父である宮沢和史さんは釣りや沖縄が好きなことで知られているので、
「氷魚」という名前もお父さんらしい名付け理由ですよね♪
また、宮沢氷魚さんには弟と妹もいるそうですが、その2人の名前は「海実(かいみ)」と「琉歌(るか)」。
お父さんが好きなものが盛り込まれた素敵なお名前ですね♪
宮沢氷魚の学歴！英語力がスゴイ理由とは？
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アメリカのサンフランシスコで生まれ、その後東京で育った宮沢氷魚さんは、
幼稚園から高校までインターナショナルスクールに通っていたそうです。
インターナショナルスクールといえば周りにハーフや外国人の子が多いイメージですよね！
幼少期からそんな環境で育ったことが、高い英語力が身についた理由と考えられます。
本人曰く、日本語より英語の方が得意なんだそうです！
宮沢氷魚さんが日常で使えるワンフレーズ英会話を紹介している動画もあるので、
その動画を見ればどれだけ英語力が高いかがわかると思います。
NHKの英会話番組『おとなの基礎英語』にも出演し、流暢な英語を披露していました！
英語が得意なので、俳優やモデル以外にも今後ますます活躍の場が広がりそうですよね♪
実は頭もいい？
実は幼稚園～高校まで通っていたインターナショナルスクールは
「セントメリーズインターナショナルスクールではないか？」という噂があります。
セントメリーズインターナショナルスクールといえば、
インターナショナルスクールの名門中の名門で、超難関校として有名なんです！
さらに、高校卒業後はカリフォルニア大学サンタクルーズ校へ留学し、
帰国後は国際基督教大学(ICU)へ入学し、2017年に卒業しています。
国際基督教大学といえば、偏差値67.5と私立文系大学の中でも難関校で、
あの佳子様や、眞子様をはじめ、政治家や科学者、小説家、アナウンサーなど
数々の優秀な方を排出した学校として知られています。
国際基督教大学時代からモデルとして活躍していたというので
学業と仕事の両立は本当に大変だったことでしょう。
ちなみに英語だけでなく、ギターや三線も弾けるそうです！
さらに、陸上やクロスカントリー、サッカーを特技としてあげるなど、
英語力以外にもいろいろな道に才能があり、今後俳優として様々な面を見せてくれるかもしれません！
宮沢氷魚の父、母、兄弟は？目の色は母似？
#宮沢和史 のおよそ3年ぶりの沖縄公演、いよいよ明日に迫りました。ぜひお越しください。 pic.twitter.com/8rZWzsypyH
— 宮沢和史 information (@miyazawa_info) 2019年4月28日
宮沢氷魚さんの父はTHE BOOMのボーカル、宮沢和史さんです。
若い方には馴染みがないかもしれませんが、
代表曲『島唄』『風になりたい』は誰もが聞いたことのある名曲ですよね！
無類の釣り好きとして知られている宮沢和史さんは、海や魚などから子供達の名前を付けています。
(引用：https://web.archive.org/web/20071027081057/http://www.five-d.co.jp/dionne/)
また、宮沢氷魚さんの母は光岡ディオンさんという方で、
タレントやラジオのパーソナリティとして活躍しています。
なんと、光岡ディオンさんも国際基督教大学を卒業していて、英語が堪能だそうです！
宮沢氷魚さんは確実に母の遺伝子を受け継いでいますね。
光岡ディオンさんはハーフなので、宮沢氷魚さんはクォーターということになりますが、
日本とどこのハーフなのかは確実な情報は得られませんでした。
ですがアメリカかフィリピンであることが濃厚なようです。
個人的には顔つきはどちらかというとアメリカのような気がします。
宮沢氷魚さんをアメリカで出産していることからも、アメリカと日本のハーフであれば
辻褄もあうのではないでしょうか♪
宮沢氷魚の兄弟は？
宮沢氷魚さんは三人兄弟で、下に3歳下の弟と5歳下の妹がいます。
弟の名前は「海実(かいみ)」、妹の名前は「琉歌(るか)」です。
三人並ぶととても素敵な響きの名前ばかりだと思いませんか？
お二人とも一般人なので、宮沢氷魚さんに似ているかなど画像や情報はほぼありませんでした。
宮沢氷魚さんに似てイケメン美女である可能性は高いと思うので、
今後なにかのきっかけで芸能界デビューする、なんていうことも有り得るかもしれませんね^^
目の色はカラコン？
宮沢氷魚さんといえば、目の色がキレイなことで知られていますよね！
薄茶色の瞳をみたときに「カラコンでもしているのかな？」と思ったのですが
生まれつきの目の色なんだそうです。
そうなると思い浮かぶのがハーフの光岡ディオンさんなんですが、
写真を見ると黒に近い色に見受けられます。
日本人ですが宮沢和史さんの目の色の方が写真によっては薄茶色で色素が薄い感じに見られます！
もしかすると、宮沢氷魚さんの目の色は母ではなく父の遺伝なのかもしれませんね！
顔つきがそっくりなのは、この目の色も影響しているのかもしれません^^
まとめ
キレイな目の色と独特な雰囲気で見るものを虜にしている宮沢氷魚さんについて調査してみましたが、いかがでしたでしょうか？
目の色は母がハーフだから、というわけではなさそうですが、
父と母の良いとこ取りをしたイケメン俳優さんですよね♪
父や母も芸能人だったことからその影響を受けて芸能界を目指した宮沢氷魚さん。
今では映画やドラマに引っ張りだこの俳優さんとなりました。
英語力は幼稚園からインターナショナルスクールに通ったり、
留学したりという環境の中で培われたものだったんですね！
インターナショナルスクールも大学も難関校を卒業するほどの高学歴であることもわかりました。
高学歴、高身長、さらに高い英語力も有していて、
どんどん活躍が広がりそうな、これからが楽しみな俳優さんだなと思いました♪
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