こんにちは♪
つい先日、2020年1月にスタートする連続ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で主演を務めるた清野菜名さん。
さらに2020年6月5日には生田斗真さんと結婚されました。
清楚な雰囲気が素敵で、性格も良さそうですよね!
そんな清野菜名さんですが、実はずば抜けた運動神経の持ち主なんです!
中学時代には高跳びで地元愛知県の強化選手にまで選ばれたという経歴もあります!
そしてその成績が認められ、高校へ進学する際は陸上推薦の話もあったらしいです。
清野菜名さんはアクションも得意で、過去の出演作でもアクション演技を披露しています。
やはり、持ち前の運動神経の良さが、アクションがすごい理由なのでしょうか?
そこで今回は、清野菜名さんのアクションが上手な理由や性格について、出身中学・出身高校、出演作などの経歴と共にご紹介していきたいと思います★
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清野菜名さんはアクションがすごい!その理由は?
笑顔が素敵でとてもキュートな清野菜名さん。
実はアクションがすごいことをご存知でしたか?
その実力は折り紙付きで、「ジャパンアクションアワード」を過去3度受賞し、ドラマ『今日から俺は!!』で「ベストアクション女優賞・最優秀賞」を受賞したほど!
これを見るだけでも、清野菜名さんのアクションがとても評価されているのがわかりますよね!
ではなぜ、そんなにアクションが上手なのでしょうか?
その理由を探ってみました!
高校生のときにアクションを学んでいた!
清野菜名さんのアクションが凄い理由…
それは、清野菜名さんが高校生の時にアクションを学んでいたからなんです!
高校に進学して間もない頃、映画『バイオハザード』の主演女優、ミラ・ジョヴォビッチのアクションに衝撃を受けたという清野菜名さん。
それがきっかけで、高校ではアクション部に3年間所属していたんだそう。
さらに、高校2年生のときにはアクション監督の坂口拓さんが指導しているアクションの養成所に1年間通っていて、アクロバットやボクシング、殺陣や立ち回りなどの本格的なアクションを学んだんだとか!
本当に本格的なアクションの訓練を受けていたため、あんなに素晴らしいアクション演技ができるんですね!
身体能力がずば抜けている!
清野菜名さんのアクションが上手な理由は、養成所で学んでいたからだけではありません。
実は、清野菜名さんは身体能力が非常に高いんです!
中学生の時には、バスケ部に所属していながら、走り高跳びで全国大会に出場、見事160cmをクリアし地元愛知県の強化選手にまで選ばれたこともあったそう。
しかし、走り高跳びに挑戦したのは、清野菜名さんの運動能力の高さを評価した陸上部の顧問から頼まれたため、だったそうです。
それまで陸上未経験者だった清野菜名さんですが、きちんとした指導を受けず、ただ見よう見まねで背面跳びをやっていたところ、全国大会にまで行ってしまったんだとか!
いかに運動神経が良くて身体能力が高いのかが伝わってくる、衝撃的なエピソードですよね(笑)
ノースタントでアクションをこなすこともでき、今やアクション女優若手No.1と評されるほどになった清野菜名さん。
アクションが凄いのは、持って生まれた身体能力の高さと、本格的なアクション訓練のおかげだったんですね!
清野菜名さんの出身中学・高校は?出演作もご紹介!
清野菜名さんは愛知県稲沢市出身。
そのため、清野菜名さんの出身中学は稲沢市立明治中学校ではないかと言われています。
「姉が陸上大会で清野菜名さんと戦ったことがある」や「姉が清野菜名さんの弟さんと同じ中学校だった」といった情報がSNS等にあがっています。
ですので清野菜名さんが明治中学校出身であることはほぼ間違いなさそうです☆
そして、清野菜名さんは中学校卒業と同時に上京。
芸能系の学校である、日本芸術高等学園に進学しました。
幼い頃はスポーツ選手になりたいという夢もあったという清野菜名さんは、高校進学時には陸上競技で推薦入学するか、上京して芸能活動を続けるのか悩んだ末に、この高校を選んだようです。
ちなみに、この日本芸術学園は、演劇やバンド、ダンスといった芸能活動に役立つ実技教科がカリキュラムとして組みこまれていて、日本で唯一、演劇・音楽科があり、多くの芸能人を輩出している学校です。
清野菜名さんは真剣に芸能活動へ取り組むためにこの学校に進学したんですね。
高校時代は、学生生活を送りながらオーディションを受けたりしていたそうですよ!
清野菜名さんの出演作は?
雑誌『ピチレモン』のモデルとして芸能活動を開始した清野菜名さんは、2011年にドラマ『桜蘭高校ホスト部』で女優デビュー。
女優人生の転機となったのが、2014年に公開された園子温監督の映画『TOKYO TRIBE』です。
この作品のオーディションをたまたま受けた清野菜名さんは、1回目のキャストオーディションで落選。
しかし、2回目に受けたアクションメンバーのオーディションで披露したアクション演技が園子温監督さんの目に留まり、急遽ヒロインに大抜擢!
園子温監督は清野菜名さんのことを、「アクションをやっている時の君は輝いている」と評したんだそうです。
やはり清野菜名さんのアクションは誰の目から見ても素晴らしいものだったということですよね!
この作品では華麗なアクションシーンに加え、過激なシーンなどもありましたが、見事に熱演しブレイクを果たします!
その後はドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、『東京無国籍少女』など、数多くの作品でアクションを披露しています。
2017年には黒柳徹子さんの半生を描いた『トットちゃん!』でドラマ初主演を果たします。
その後、2018年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い』で朝ドラ初出演するなど、あえてアクションシーンのない作品にも数多く出演しています!
清野菜名さんの性格はどんな性格?
明るくて笑顔がキュートな清野菜名さん。
どんな性格なのかな?と気になりますよね!
清野菜名さん曰く、性格は「超明るくてちょっと負けず嫌い」なんだそうです。
いつも明るく天真爛漫で、見ているこちらも明るくさせてくれる方なので、納得の表現ですね!
プライベートでも、底抜けに明るいんだそうですよ☆
「幼い頃から体を動かすことが好きだった」とも語っていますから、小さい頃から元気っ子だったのかもしれませんね(^^)
また、ストイックな一面もあるんだそうです。
確かに、ストイックな性格だからこそ、本格的なアクション養成所に通ってまでアクションを身に付けたのだと思います!
清野菜名さんは、アスリートタイプの性格なのかもしれませんね!
清野菜名のアクションがすごい理由!経歴や性格高校・中学は?:まとめ
今回は清野菜名さんのアクションがすごい理由を中心にご紹介しました!
清野菜名さんのアクションが素晴らしいのは、持ち前の抜群の身体能力に加えて、高校時代にはアクション養成所やアクション部で本格的に学んでいたから、だったんですね。
明るく天真爛漫、さらに中学時代には陸上未経験の走り高跳びで全国大会に出場してしまうほど運動神経抜群の清野菜名さん。
清楚な雰囲気とのギャップが魅力ですよね!
今後も清野菜名さんのキレのあるアクション演技に大注目です☆
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