宇都宮聖花(うつのみやせいか)さんは三陸鉄道で、女性運転士として活躍しています。
宇都宮聖花さんはかわいい女性運転士として【三陸鉄道の顔】としても注目されています。
今回【セブンルール】に出演されます。
もともとは西武鉄道にいた宇都宮聖花さんが、鉄道の女性運転士を志した理由や、高校などの経歴も調査してみました。
さらに【鉄道娘の久慈ありす】にも似てる?という噂も。
さらに三陸鉄道はリアス線が2019年3月23日に開通し、記念運航もするそうで、宇都宮聖花さんが運転する路線も気になりますよね!
さっそくいってみましょう!
宇都宮聖花のプロフィール
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部を走る #三陸鉄道 で今朝、地元宮古市出身の #女性運転士 ・宇都宮聖花さん(23)がデビューしました。沿線住民の #復興 への願いも乗せ、走り出しました。(航) #あまちゃん pic.twitter.com/S0NDKqp11j
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2017年10月14日
宇都宮聖花(うつのみやせいか)
生年月日:1994年生まれの24歳 出身地:岩手県宮古市田老 出身高校:岩手県立宮古商業高等学校 |
宇都宮聖花さんは地元が岩手県宮古市です。
東日本大震災から、11年か経ちましたが、いまだに復興しきっていないところもあります。
宇都宮聖花さんは、岩手県宮古市にUターンして女性運転士として活躍中です!
趣味は【一眼レフカメラ】だそうで、犬や猫などの動物や沿線の風景を写真に撮ったりしているそうです。
宇都宮聖花が女性鉄道運転士になった理由とは?
宇都宮聖花さんは鉄道好きな子供だった!
宇都宮聖花さんは、幼い頃から鉄道が好きな女の子だったそうです。
祖母や祖父と一緒に三陸鉄道に乗って、リアス式海岸を列車から眺めたことが幼き日の思い出として今でも覚えているそうです。
そして女性運転士の道をめざすことになりました。
西武鉄道に入社
宇都宮聖花さんは高校卒業後、電車の世界で働きたいという夢を叶え、2014年に【西武鉄道】に入社しています。
西武鉄道では、東京の都心の【高田馬場駅】や【西武新宿駅】といった混み合う駅で勤務していました。
震災の経験と三陸鉄道にUターン入社!
その後、宇都宮聖花さんは2016年の4月に三陸鉄道に転職しています。
東日本大震災から5年たった年のことでした。
『復興の力になりたい』という強い思いを胸に、地元である岩手の宮古市にUターン就職したのです。
女性運転士になる夢を叶えるためということもありました。
その後、訓練を積み、2017年6月に三陸鉄道で運転士として【動力車操縦者運転免許試験】に合格!
同期には、当時20歳の沼崎運転士という男性の運転士もいて同じ時期に合格しています。
2017年の10月には【北リアス線】で運転士としてデビューしています。
三陸鉄道の女性運転士は3人いた!
三陸鉄道は初代の女性運転士の【佐々木広美】さんという方がいました。
しかしご結婚されて2006年に運転士を引退されています。
さらに2018年の10月には田母神夏実さんという3人目の女性運転士もデビューしていました。
宇都宮聖花がかわいい!久慈ありすに似てる?
「復刻版 鉄道むすめ」フレーム切手が、2月25日(月)から岩手県の全郵便局と郵便局ネットショップで発売されます。三陸鉄道リアス線の全線開通を記念したもので、鉄道むすめ「釜石まな」と「久慈ありす」がデザインされています。 pic.twitter.com/li5OtDfmVU
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) 2019年2月20日
三陸鉄道で入社式 宇都宮聖花さん・夢の女性運転士目指し転職 https://t.co/9kjf13XzKa @Sankei_newsから
今テレビ岩手プラス1で新人運転士の話やってるんだが、地元宮古市出身、しかもめっさ美人じゃないかw久慈ありすは本当にいたんだ…— 秋風のよっしー@キジトラ㌠ (@yosshi_aki_geto) 2017年4月21日
【鉄道むすめ】というゆるきゃらのようなキャラクターがあります。
オリジナルのキャラクターが実際の鉄道会社で制服を着て活躍しているという設定らしいです。
そして三陸鉄道の【鉄道むすめ】は『久慈ありす』ちゃんというキャラクターです。
この『久慈ありす』ちゃんが、とってもかわいいです♪
そして一部では、宇都宮聖花さんもかわいいし、リアル『久慈ありす』みたいだ!という声もありました。
宇都宮聖花が運転する路線は?
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部を走る #三陸鉄道 で今朝、地元宮古市出身の #女性運転士 ・宇都宮聖花さん(23)がデビューしました。沿線住民の #復興 への願いも乗せ、走り出しました。(航) #あまちゃん pic.twitter.com/S0NDKqp11j
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2017年10月14日
宇都宮聖花さんは、【北リアス線】で運転士として活躍されています。
「三陸鉄道」は、
・北リアス線(宮古駅~久慈駅) 13両編成 ・南リアス線 |
の2路線が走っています。
北リアス線は、テレビ小説『あまちゃん』の舞台となった場所としても有名です♪
震災後に被害を受けたものの、5日で一部の区間で運行再開したという強い路線で復興のシンボルとしても有名です。
そして震災から3年の2014年に南北リアス線は、全面復旧しています。スゴイことですよね!
三陸鉄道リアス線が3月23日に開業!
さらに三陸鉄道が、現行の南リアス線と北リアス線に加えて、
JR東日本から移管される山田線(釜石~宮古)が入ってバージョンアップします!
これによって、盛~久慈間で合計163kmの路線になるそうですよ~!
さらに2019年3月23日から全線開通するので、記念運行が予定されています!
記念運行の運転は、もしかしたら宇都宮聖花さんも参加されるかもしれませんよね!
三陸鉄道はダイヤも改正されて増発するそうです。
宇都宮聖花さんも、ますます忙しくなりそうですよね!
【関連記事・セブンルールで紹介された女性パイロット!】
まとめ
宇都宮聖花さんが都心を離れて地元で女性運転士めざした理由は、震災復興に自分も力になりたいという思いがあったんですね。
宇都宮聖花さんはかわいいですし、お若いのに素晴らしいですよね。
そして、三陸鉄道リアス線がさらに長くなって開通するということで復興のシンボルが輝きますね。
三陸鉄道リアス線の記念運航もあるそうで、東北もさらに復興し盛り上がってくれるといいですよね。
宇都宮聖花さんのこれからの活躍にも期待しています!
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