藤原季節って何者？本名や出身高校大学や彼女は？剣道二弾でスゴイ！

藤原季節さんって何者？「藤原季節」は本名なの？

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新年明けましておめでとうございます！大晦日も元旦も一日中映画を撮り、新年の太陽を一新に浴びました！新さんの若松監督が「あっちゃん明日までに書いてくれ!」「緊張しろ!」と叫ぶのを胸の中で聞く度、不可能はないんだと感じます。貴方なら生き残れるわの舞台本番、バスケの試合をやりながら僕はスリーポイントシュートを決めなければならなかった。その度に不可能なことなんて無いんだとマインドをセットして舞台に上がった。千秋楽の日、僕はスリーポイントシュートを２本とも外した。審判の大嶋伸治は僕にもう一本シュートを打たせるために試合を続行した。キャプテンの中島広稀は僕にパスを回し身体で敵を押し込んで「打て!」と叫んだ。そのシュートを僕は外した。地面が近づいてくるような目眩をこらえながらベンチに座った。全てシュートを外したのは千秋楽だけだったその千秋楽のラストシーン。先生役の風藤康二は「バスケ辞めて良かったって言ってよ」と大粒の涙を流しながら僕に言った。芝居を超えて二人で泣いた。不可能なことなんてないんだ。 2019年を一夜の夢のように奇跡が起きる一年に感謝の気持ちを込めて。今年もよろしくお願いします！藤原季節

藤原季節 KisetsuFujiwara(@kisetsu_fujiwara)がシェアした投稿 – 2019年 1月月1日午前5時28分PST

藤原季節(ふじわらきせつ)さんは1993年1月18日生まれ、現在26歳。

北海道札幌市の出身で、身長は173cmです。

この「藤原季節」という名前、なんだか芸名っぽいですよね。

そこで本名なのか調べてみたのですが、真相は分かりませんでした！

ただ、藤原季節さんが本格的に役者デビューする前に出演した映画『ケンとカズ』では、既に「藤原季節」として出演していたので、本名の可能性は高いような気がしますね！

そんな藤原季節さんは高校卒業後、大学進学を機に上京。

しかし、上京した本当の目的は俳優になるためだったそうで、上京した当時は所属事務所はもちろんのこと、住む場所も決まっていなかったそうです！

何も決まっていない状況で東京へ進出するなんて、相当な覚悟が必要だと思うのですが…

藤原季節さんはかなりの度胸の持ち主なのかもしれないですね！

こうして上京した後、大学の演劇サークルや様々な劇団に所属し、小劇場の舞台でお芝居をしていたという藤原季節さん。

なかなか芽が出ない日々を送っていましたが、2013年、女優の松田美由紀さんが設立した事務所「オフィス作」のオーディションに見事合格し、「オフィス作」に所属することになります。

このオーディションは、同事務所が初めて開催した、講座とレッスンを兼ねたワークショップ型のオーディションだったそうで、藤原季節さんは約500人以上の中から選ばれたそうです。

とは言え、将来性を見込まれて合格したということで、初めは練習生として所属していたんだとか。

藤原季節さんの出演作は？

こうして芸能界入りを果たした藤原季節さんは、2014年、映画『人狼ゲームビーストサイド』で本格的に俳優活動を開始。

その後は映画『ライチ☆光クラブ』や『新宿スワン』、『何者』『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』、といった大ヒット映画などに次々と出演しています。

その活躍は映画だけにとどまらず、『カルテット』や『監察医　朝顔』のような話題のドラマにも出演し、注目を集めました♪

多数の出演作の中でも様々なキャラクターを見事に演じていてすごいですよね(^^)

ちなみに、藤原季節さんは「映画やドラマを観たり、誰かに憧れたりしたことで俳優になりたいと思ったわけではない」とインタビューで語っています。

ただ、芝居をして生きていくんだ、という気持ちは常にあったそうで、何の根拠もないまま俳優や表現者になれると思っていたんだそう。

しかし、「俳優になりたい」という夢を口にしたことは一度もなかったそうです。

そのためその夢を親や親友も知らず、藤原季節さんは東京で俳優になって皆を驚かせようと思っていたんだとか。

なんだか不思議な方ですが、とても魅力的ですよね☆

出身高校や大学は？彼女はいるの？

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『上京して6年経って』今年の春で東京に来て6年が経つ。遅いと思う人もいるかもしれないが、ようやく東京に慣れてきた。街を歩くだけでヒリヒリと肌が感じる緊張が徐々になくなってきて、ようやく思うことがある。そろそろ仲間が欲しいということだ。しょっちゅう毎日いる仲間ではない。僕に情報をくれる仲間だ。情報が足りないな、と思うことが多々ある。海外も経済もエンターテイメントも政治も、知らないことばかりだ。これまで足りない情報を自宅で集めてきたけれど、最近になってやっぱり人から得られる情報はとても大きいなと思う。北海道から東京に出てきて、とにかく友達が出来なかった。友達が出来ないのは、本当の友達が北海道にいるからだと自分を納得させた。でもその納得はここまで僕を遠回りさせてしまった。仲間が欲しいと素直に言えるまで6年もかかった。東京にいる人たちはとにかくスピードが早いと感じた。友達や仲間になるスピードが早いし、歩くスピードまで早い。泣きながら幼馴染たちと抱き合って上京してきた僕は、そのスピードについていけないと思ったし、そのスピードを持つ人たちを妬んだ。自分に無いものを持ってる人たちを憎んでしまった。入学した大学でも一人ぼっち。苦し紛れの勇気を出してドアをノックした演劇研究会で初めて色んな演劇や映画や小説を教わった。ここでも人から情報を得たわけだ。僕に色々教えてくれた先輩がすぐ卒業して演劇研究会には行かなくなってしまったけれど、そこで教えてもらったポツドールという劇団の芝居に震えるほど感激して、後に『何者』という映画で三浦大輔監督に会うことができた。その撮影で過ごした時間は宝物だ。今年になって、もう一度どこかのドアをノックしたいと思っている。もう誰かを僻んで、逃げ道を作る生活には戻らない。東京を歩いても、もう肌はヒリヒリしない。このスピードを超える速さで進んでいく。そんな一年にしたい。しなきゃいけない。ひょっとしたら、新しい生活が始まって一人になってしまいそうなアナタがいたら、僕の経験がちょっとは参考になるかもしれない。きっとアナタに沢山の知らないことを教えてくれる面白え奴が周りにいるはずで、その面白さを見つけて受け止める勇気を持つだけで、生活は楽しくなるはずだ。 p.s.こんなことばかり言ってたら圭哉さんにまた言われそうだ。「腕磨いたらええんとちゃんかい!」

藤原季節 KisetsuFujiwara(@kisetsu_fujiwara)がシェアした投稿 – 2018年 6月月11日午後11時44分PDT

北海道札幌市出身の藤原季節さんですが、上記の通り高校卒業を機に上京しています。

ですので、高校は北海道の、大学は東京の学校に通っていたことになりますね。

そこで藤原季節さんの出身高校や大学を調べてみたのですが、通っていた学校についての情報は全くありませんでした(-∀-；)

藤原季節さんは剣道二段を所有していて、高校まで剣道をしていたそう。

どうやら強豪校で活躍されていたそうなのですが、なにせ札幌市には沢山の高校がありますので特定には至らず…。

大学も同様に、情報が少なすぎて特定することができませんでした…。。

藤原季節さんに関する情報はまだ少ないのですが、この先徐々に明らかにされていくと思われます！

ちなみに、藤原季節さんは大学を1年で中退したそうです。

中退後はお芝居一本に集中し、小劇場などで役者として活動していたとのこと。

ご両親にも親友にも言わず俳優の道を目指していた藤原季節さんですが、実際に夢を叶えていて凄いですよね！

続いて気になる彼女に関する情報について。

モテそうな感じですし彼女がいそうに思うのですが、こちらも全く情報がありませんでした…（汗）

過去に一度だけ、藤原季節さんが俳優デビューした映画『人狼ゲームビーストサイド』で共演した土屋太鳳さんと噂がになったこともあったよう。

しかし、これは単なる噂で、二人は共演者の関係に過ぎなかったようです。

藤原季節さんにも熱愛の報道が出る日がくるかもしれません！

藤原季節さんは剣道がスゴイ！

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2019.11.21 毎日何か忘れてる気がする

藤原季節 KisetsuFujiwara(@kisetsu_fujiwara)がシェアした投稿 – 2019年11月月21日午前6時29分PST

俳優になることを夢見て上京してきま藤原季節さんですが、幼い頃の夢は「宮本武蔵になること」だったんだそうです（笑）

きっかけは藤原季節さんが幼い頃に大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』観たこと。

そのドラマに影響を受け、「宮本武蔵になりたい！」と思うようになったそうです。

そして、6歳の頃から剣道を習うように。

実は藤原季節さんのお母様は剣道の先生だったそうで、それもあって剣道を習っていたそうです。

小さい頃はゲーム好きな内向的な子どもだったという藤原季節さんは、剣道の稽古が本当に嫌だったんだとか。

それでも高校生の夏まで剣道を続けてたようで、その腕前は剣道2段を所有しているほど！

凄いですよね！

いつか藤原季節さんの剣道の腕前を披露してほしいですね(^^♪