白血病を公表した池江璃花子選手。
池江璃花子選手はまだまだこれから東京五輪も!・・という時に白血病とはショックすぎるニュースでしたね。
池江璃花子選手を育てた母親である池江美由紀
池江璃花子さんの母親の池江美由紀
母が健康にも気を使って素晴らしい食生活だったようで、なぜ白血病になってしまったのか信じられません。
池江璃花子選手のwiki経歴プロフィール
6冠女王の池江璃花子帰国 食べたいものは「母の生姜焼き」 https://t.co/MNKaIJZBAC pic.twitter.com/ZOpvgNKcwa
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2018年8月25日
池江璃花子(いけえ りかこ)
生年月日:2000年7月4日 出身地:東京都江戸川区 学歴:西小岩小学校→小岩第四中学校→淑徳巣鴨高校→日本大学 身長:170cm/56キロ 足のサイズは26.5cm |
池江璃花子さんは、3歳から水泳を始めました。
5歳の時にはすでに4泳法マスターして50メートル泳いでいたという恐ろしい子だったそうです。
幼い頃の池江璃花子さんは、小学校入学前まで、一言でいうと【手のかかる子】だったんだとか・・
璃花子さんの姉と兄は、おとなしい性格だったそうで親のいう事も聞くタイプだったそうですが、璃花子さんは小さい頃から自分の意志がハッキリしている子供だったそうです。
まだ18歳にして日本新記録を叩き出しています。
2018年8月のアジア競技会ジャカルタ大会では、
【50m、100m自由形、50m、100mバタフライ、400mフリーリレー、400mメドレーリレー】の6種目で優勝。
アジア競技大会6冠も取ったのは日本人で初のことで、大会MVPも受賞しました。
池江璃花子さんは、7歳上の姉と3歳上の兄がいます。
兄は、早稲田大学生で水泳選手として国体にも出場しているそうです。
池江璃花子選手の母親・池江美由紀さんはどんな人?
池江璃花子さんの母親の池江美由紀さんも、昔は水泳をやっていたそうです。
水泳の選手コースにいたそうですが、3年ほどで辞めてしまったんだとか。
水泳を辞めた後は陸上競技をやっていたそうです。
やっぱりお母さんも運動神経抜群なママだったんですね!
さらに池江美由紀さんは、七田チャイルドアカデミー(現在EQWELチャイルドアカデミーという全国的に有名な幼児教室の代表をされています。
EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室で教室を開かれています。
やっぱり美人なお母さんで似ていますよね!
この七田式幼児教育は昔から有名で、本田真凛&本田望結さんも1歳から通っていたそうです。
今回、母の美由紀さんは池江璃花子さんの白血病が発覚し、講演活動などはキャンセルして看病に専念されるそうです。
池江璃花子選手の母親は離婚している?真相は?
池江璃花子選手の母親は離婚しているという噂がありましたが、本当なのかを調査してみました。
母・池江美由紀さんの運営する幼児教室のフェイスブックに『一男二女のシングルマザーです』という書き込みを発見しました!
なので池江璃花子選手の母親は、3人のお子さんを女手一つで育て上げてきたんですね~!
本当に素晴らしいお母さんですよね!
【関連記事・池江選手の父親は会社経営の有名人だった!】
池江璃花子選手の母親の英才教育がすごかった!
【競泳】今日の母の日特集では池江璃花子選手のオフに密着!
子供の頃に母親から言われ毎日やっていたことが今の池江選手の原点でした!
ジュニアスイマーも是非参考に!
さらに日本記録連発の裏には弱点克服が!!
池江選手の素顔も!#池江璃花子 #母の日 #競泳 #日テレ #going_tv pic.twitter.com/f2kNeWkdJD— Going! Sports&News (@Going_SN) 2018年5月12日
池江璃花子さん水中で生まれる
池江璃花子さんは、自宅のお風呂での水中出産で生まれたそうです。
出産方法からして、もう水泳の運命をたどっていたんですね!
水の申し子と呼ばれているのも納得です。
池江璃花子さんの母親はお兄さんもお姉さんも水中出産で産んでいるんですって!
生後2か月から英才教育!
池江璃花子さんは、なんと生後二か月から超早期英才教育を始めています。
生後二か月って、まだ周りも見えていないレベルの赤ちゃんですよね。
しかし胎教からやるお母さんもいるようで生まれる前から教育するなんてスゴイですよね。
母の池江美由紀さんが七田式の教室の代表ですから、気合いがスゴイですね!
池江家の自宅にはうんてい!で体づくり
池江璃花子うんてい – Google 検索 https://t.co/J51AD5MLyn
『握る力から運動能力が育つ』
『抜群の運動感覚を掴んだ』
『才能は遺伝子よりも環境』 pic.twitter.com/djrMXlOV4N
— ネット海 (@bakufoo) 2016年7月30日
池江家の自宅にはうんていが設置されています。
池江璃花子さんが小学校5年生の頃にお母さんが設置したそうです。
このぶらさがりトレーニングは【ブレキエーション】と言い、幼児教育では有名なんです。
ドーマン式とも言います。
この【ぶら下がり運動】が脳に刺激を与えていいそうで、池江璃花子さんは生後すぐにトレーニングを始めて、生後6か月の時には母の指につかまってぶら下がっていたそうです。
、そして1歳の終わりごろには鉄棒で逆上がりもできたんだそうです!
逆上がりが1歳児でできちゃうなんて、トレーニングの賜物の運動神経だったんですね!
この握る力のトレーニングで運動神経の発達に効果があったんだそうです。
さらに歩けるようになったら、ベビーカーや抱っこ紐は使用せず、極力自分の足で歩かせていたそうです。
毎日うんていがある環境で自然と鍛えられていたんですね!
母が池江璃花子選手の食生活も徹底していた!
池江璃花子さんの母は幼児教室を開いていることもあり、食生活へのこだわりと徹底もすごかったんです。
食品添加物にはかなり気をつかい、野菜も有機野菜を宅配でお取り寄せしていたんだとか。
食べ物は【オーガニックの野菜・玄米・魚】をメインに。
肉やタマゴは与えなかったそうです。
さらに牛乳は徹底的に飲ませないように気を付けていて、保育園でも飲まないようにお願いしていたほど!だそうです。
なかなか保育園にまでお願いするのは難しいし、スゴイ徹底ぶりですよね。
身体づくりは食べ物からとは言いますし、ここまでできるのは、母親の池江美由紀さんの努力がスゴイですよね!
しかしこんなに素晴らしい食生活で健康にも気を遣っていて・・なぜ白血病になってしまったのか、本当にやりきれない思いですよね。
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池江璃花子の母親の教育がスゴイ!まとめ
池江璃花子さんの母の池江美由紀さんは、スーパー英才教育ママだったんですね。
そして池江璃花子さんの事を本当に考えていままで育ててくれたんですね!
しかし、まさかの白血病・・とのことでショックですが、
池江美由紀さんのような素晴らしいお母さんがいれば絶対に大丈夫だと思います。
しかししっかりと休養して冷静に闘病生活を乗り越えられた池江選手。
無事に治療が済んで、できれば東京五輪は難しくてもとにかく元気な池江璃花子選手の姿を見たいですね!
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