『ルパンの娘』の最終回ネタバレ結末を原作小説から予想!あらすじやキャストも[ドラマ]

ルパンの娘 2019年夏ドラマ
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フジテレビ木曜劇場では、7月期の22時枠でドラマ『ルパンの娘』の放送がスタートします!
実は『ルパンの娘』には原作の人気小説があるそうです!
そのため、あらすじネタバレもさることながら最終回結末原作と違うのかも気になりますね!
「私は泥棒の娘。結婚を考えた彼は、警察官でした・・」これは世にも不思議な”ロミオとジュリエット”!そんな斬新なキャッチコピーで、キャストも主演深田恭子さんと瀬戸康史さんと絶妙な組み合わせです。
ここではドラマ『ルパンの娘』原作あらすじや主要なキャスト、そして最終回結末ネタバレ予想までしてみたいと思います♪

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『ルパンの娘』のキャストは?

 

 

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『ルパンの娘』の気になるキャストが公式に公開されてきています。

主人公のヒロイン・「泥棒一家Lの一族」の娘役には、深田恭子さん♪

そして相手役・警察一家の息子役は人気急上昇中の瀬戸康史さんで、ふたりの共演は「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」以来7年ぶりだそうです!

そして「泥棒一家Lの一族」(LとはルパンのLだそうです)の家族の面々も個性派ぞろいのようです。

6月14日には追加キャストが解禁されて警察一家・桜庭家の家族オリジナルキャストも分かってきました!

「泥棒一家Lの一族」と「警察一家・桜庭家」はそれぞれ泥棒・警察の専門分野もあるようですので、早速ご紹介していきます!

 

 深田恭子/三雲華(みくもはな)役

 

 

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ものがたりの主役の三雲華は、「泥棒一家Lの一族」に生まれて一族の中でも誰よりも盗みの才能を持っています。

しかし、家業をつぐことは望まず普段は図書館司書として働いています

悪党しか狙わないことがモットーのLの一族ですが、泥棒なんてしたくないと思っている華。

しかし大好きな恋人で刑事である瀬戸和馬が悪党泥棒を逮捕するためにピンチの時には悪党を退治するために泥棒に扮する事も!

演じるのは2019年1月放送のドラマ「初めて恋をした日に読む話」でもその可愛さや演技が話題となった深田恭子さん

年を重ねる毎に可愛さだけでなく美しさも増してきていますね。

深田恭子さんは2009年3月公開の映画ヤッターマンのドロンジョ役として泥棒役を演じたことがあるそうです。

セクシーでコメディ要素もある深田恭子さんの泥棒役が楽しみですね!

 瀬戸康史/桜庭和馬(さくらばかずま)役

 

 

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代々警察一家の息子で自身も刑事である桜庭和馬は、図書館で三雲華と出会い(華が泥棒であることを知らずに)恋に落ちます。

泥棒逮捕が仕事な和馬ですが色々な事件に巻き込まれて、よくピンチに陥っているようです。

そんな桜庭和馬役を演じるのは、1988年5月18日生まれの瀬戸康史さん(31)。

連続テレビ小説「あさが来た」「まんぷく」にも出演し、ドラマ『海月姫(くらげひめ)』では美しい女装姿も話題になりました。

現在放送中の「パーフェクトワールド」ではヒロインに思いを寄せる幼なじみ役を演じています。

サラブレッド感のある役が似合うので、和馬役はハマりそうですね♪

渡部篤郎/三雲尊(みくもたける)役

 

三雲華の父で美術品専門の泥棒。三雲家の住んでいる高級タワーマンションの他の住人の家から、キャビアなどの高級食材を盗む事も。

長女の華は家業を継がないと言い、更に長男の渉が引きこもりという事もあり一族の存続を心配している。

そんなダンディーで品がある役どころを演じるのは渡部篤郎さん(51)。

ドラマ「ケイゾク」「警視庁いきものがかり」「シグナル」などで、いつもは刑事・警察の役が多い渡部篤郎さんなので、今回は初の泥棒役です。

小沢真珠/三雲悦子(みくもえつこ)役

華の母親で宝飾品専門の泥棒。 55歳だが、年齢を感じさせない美魔女である。

演じるのは小沢真珠さん(42歳)。

2004年の昼ドラ「牡丹と薔薇」での強烈ないじめ役が話題となり、Sなイメージですが私生活では子供は怒らない穏やかなママの一面も。

いつまでも美しい小沢真珠さんの泥棒役もかっこ良さそうですね!

栗原類/三雲渉(みくもわたる)役

 


華の兄にして引きこもり、そしてハッカーの三雲渉。

モデル・俳優の栗原類さん(24)は、ネガティブキャラとしても人気ですね。

おしゃれで独特な雰囲気をまとった栗原類さんにピッタリの役ですね。

どんぐり/三雲マツ(みくもまつ)役

 

 

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華の祖母。どんな鍵でも開けられる、敏腕鍵師。

去年話題となった映画「カメラを止めるな」のプロデューサー役の個性的な演技で一気に話題となったどんぐりさん(59)。

若い頃に吉本に入りたかったが断念し、証券会社の営業職や裁判所の臨時の事務官として働いたのち、夢をあきらめきれず50代にしてNSC大阪校に入ったという異例の経歴の持ち主でもあります。

連続ドラマは初のレギュラー出演となるそうですが、その個性的な演技が楽しみですね!

麿赤児(まろあかじ)/三雲巌(みくもいわお)役

 


華の祖父であり伝説のスリ師。幼い華にスリの技術を教えた人物でもある。

麿赤児さん(76)は舞踏家の大家としての活躍もさることながら、映画・ドラマでもバイプレーヤーとしても重要な役でその才能を発揮されていますね。

画面からも伝わる、オーラは圧倒的な存在感がありますね。物語でもキーマンになりそうな感じがします。

藤岡弘/桜庭和一(さくらばわいち)役

 

 

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和馬の祖父・桜庭和一は元警視庁捜査三課の敏腕課長。とても敏腕でかつては「鬼の桜庭」と呼ばれていたそうです。

演じるのはなんと今回特別出演としてキャスティングの藤岡弘さん

藤岡弘さんと言えば特撮などでも有名で昭和のレジェンド的な存在ですね。

マルシア/桜庭美佐子(さくらばみさこ)役

 


桜庭美佐子は和馬の母で、鑑識課で非常勤職員として勤務しています鑑識課ということもあり、性格は冷静沈着で鋭いそうです。

歌手やタレントとしても長く活躍され、「レ・ミゼラブル」などミュージカルの舞台女優でも活躍のマルシアさん。
クールで美しい和馬の母役も楽しみですし、もしかしたらミュージカル風場面もみられるかもと期待してしまいます。

信太昌之/桜庭典和(さくらばのりかず)役

 

桜庭典和は和馬の父で、警視庁警備補SAT隊長。一家の大黒柱で威厳のある存在の典和は和馬と華のふたりの結婚に反対している。

演じるのは名バイプレーヤーとして存在感を発揮されている信太昌之さん。
厳しそうな表情がハマりますね。

さとうほなみ/新谷香(しんたにかおり)役



新谷香は、和馬の妹で結婚している。交通課の警察官で、夫も警察官。兄の和馬には、若干当たりが強めだそうです!

演じるのは「ゲスの極み乙女。」の、美人ドラマーの”ほな・いこか”としての顔を持つさとうほなみさん。

実は、バンドデビューより前に「佐藤穂奈美」名義で女優として活動されていたそうです。

さとうほなみ名義で本格的に女優デビューされてからの初の警察官役で注目ですね。

加藤亮/巻栄一(まきえいいち)役

 


和馬の先輩で真面目でしっかりものの刑事。和馬も信頼をおいています。
演じるのは個性的なキャラクターでタレント・俳優としても人気で、テレビ・映画そして近年では舞台「パタリロ!」でも活躍中の加藤亮さん。

今回はしっかりキャラだそうですので、いつもと違う加藤亮さんが見られるかもしれません。

大貫勇助/円城寺輝(えんじょうじあきら)役

 


円城寺輝は世界を股にかける大泥棒で幼馴染である華にひそかに恋心をもっています!
実は輝は、原作にはないドラマ版のオリジナルキャラクターだそうです。

円城寺輝を演じる大貫勇助さんは、幅広いジャンルのプロダンサーとしても有名ですがミュージカル界でもその才能が大注目されています。

ドラマ版ではミュージカル風の場面がありそうなので、大貫勇助さんの演技が楽しみですね。

『ルパンの娘』のあらすじは?

 


『ルパンの娘』は代々泥棒一家の娘・三雲華と代々警察一家の息子・桜庭和馬の許されない恋が描かれている、世にも不思議な「ロミオとジュリエット」の物語です。

深田恭子さん演じる主人公の三雲華は、泥棒一家Lの一族の娘で実は家族の中で一番の盗みの才能を持っているものの、普通に生きていくために図書館司書として働いています。

ある日図書館で出会ったふたりは恋に落ち、恋人同士になります。

家族に紹介するからと言われ和馬の家にいった華は、公務員と聞いていた和馬が代々警察官の息子だと知りショックを受けます。

悪党しか狙わない事をモットーとしている、Lの一族ですが盗みの計画の先には泥棒逮捕を任務としている和馬が関わり、窮地におちいることがしばしば。

葛藤する華ですが、和馬を救うためについつい一家の泥棒の手助けをしてしまうはめに・・・!

何だか今までにありそうでなかった斬新な設定で、とっても面白そうですね!

『ルパンの娘』の原作小説は?違いはある?

 

 

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今回ドラマ化される『ルパンの娘』ですが、原作は2015年8月に発刊された横関大さんの小説『ルパンの娘』(講談社文庫刊)です。

小説・『ルパンの娘』は累計発行部数10万部を突破していて、今年の春には文庫売り上げ1位を獲得している人気小説です。

横関大さんの作品がドラマになるのは、『再会』以来の7年ぶりとなるそうです。

原作小説が斬新な設定ですでにとても面白いと評判なのですが、この後紹介する脚本・演出などを手掛けている面々がコメディや映画などのヒットメーカーです。

ドラマ版の『ルパンの娘』は原作のテイストをたっぷり盛り込みながら、コメディ・ミュージカルなどの要素も入った盛沢山の作品になりそうです!

『ルパンの娘』の脚本・演出は?

『ルパンの娘』の脚本を手掛けているのは、「海月姫」「グッドドクター」「僕たちがやりました」などの徳永永一さん。

演出は「のだめカンタービレ」「電車男」「デート~恋とはどんなものかしら~」などの武内英樹さん。

そしてプロデュースは話題作の映画「テルマエ・ロマエ」「翔んでさいたま」「信長協奏曲」をプロデュースしたことでも有名な稲葉直人さんです。

「テルマエ・ロマエ」「翔んでさいたま」や「のだめカンタービレ」「海月姫」など漫画原作の実写化ながらコメディのセンスや演出が話題になったヒット作品が多いですね。

なんだかとても楽しめるドラマになりそうな予感がします。

『ルパンの娘』の最終回をネタバレ結末予想

 

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では、『ルパンの娘』の最終回はどうなるでしょうか?

原作小説では4章ある最後の章がラストとなっていて、ドラマ版ではまだどうなるかこれからですが原作小説のラストに近い展開となるのではないでしょうか?

ここでは原作小説のラストを簡単にご紹介します。
ここからはネタバレを含みますので、見たくない方はご注意ください。
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原作小説では驚くどんでん返しと、祖父ふたりのいたずら、更に最後にはハッピーエンドが待っています♪

物語の最初の方で華が和馬の家を訪れたその日・・、華の祖父・三雲巌が殺される事件が起きます。

巌は訳があって放浪生活を送っていたのですが、河川敷でホームレス・立鳩雅夫の遺体が発見された事件のニュースを見て華の兄・渉はひどく動揺します。

事件が起こる前に兄の渉は巌に頼まれて警視庁のデータをハッキングし、立鳩雅夫のデータを書き換えたばかり。

殺されたのは巌だと言う渉に、父・尊が霊安室に忍び込むと顔がはつぶされていて分かりませんが手には巌の結婚指輪が!

この事件を担当する事になったのは、和馬でした。

そして、華もショックを受けつつも事件を調査する事に。

調べて行くにつれ、祖父・巌と和馬の祖父・桜庭和一はなんと大学の同級生であることが判明します。

二人の間には色々な事があったのですが、50年の時を経て錦糸町の居酒屋で再会し月に一度飲む仲に。

そしてなんと祖父・巌は生きていました。

実は事件も華と和馬ふたりの出会いまでも、巌と和馬の祖父二人が仕組んだことだったのです

居酒屋で飲んでいる時に、孫同士を出合わせようと思い付いたふたり。

祖父・和一が華の図書館に借りた本を和馬に返させて、ふたりが恋におちるきっかけを作りました。

更に泥棒と警察のふたりが結婚したら面白そうと、和一が言いお互いを知ったうえで結婚してほしいと思うように。

渉がデーターベースを書き換えたことも、ふたりが一旦別れてしまってからもまた一緒になることも全て仕組んでいた事でお見通しという祖父二人。

しかし華が最後に「全て二人の目論見どうりになったと思っているけど」と言いさわったのは自分のお腹でした。

なんと祖父二人も、ひ孫が出来たことは予想外!

ハッピーエンドで物語は幕を閉じます。

 

【『ルパンの娘』の最終回ネタバレ結末を原作漫画から予想!あらすじやキャストも】まとめ

7月期から放送が始まるフジテレビ木曜劇場の『ルパンの娘』原作あらすじキャスト最終回結末ネタバレ予想についてまでご紹介いたしました。

『ルパンの娘』原作である小説もとても面白く、ドラマのキャストは個性派・実力派が揃っていて、絶妙なキャスティングで放送が楽しみですね♪

そして一部ネタバレを含みましたが、『ルパンの娘』最終回は原作小説の方でもかなり驚きの結末ですのでドラマでも驚きの結末予想されますね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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