向井理の子供の頃はサッカー少年！大学や苦労した経歴がスゴイ

向井理さんのプロフィール

実は”秘密”にしてたことが…

本日、 #10の秘密
無事にクランクインしました👏🎉

まずは主演 #向井理さんの笑顔から☺️
長い撮影になりますがよろしくお願いします‼️ pic.twitter.com/MsqnbIcB11

— 【公式】向井理主演 10の秘密 (@10nohimitsu) 2019年11月23日

向井理（むかいおさむ）さんは神奈川県横浜市出身。

「向井理」という名前は本名なんだそう。

1982年2月7日生まれで、現在は37歳です。

血液型はO型で、身長は182cm！

日本人男性の平均身長が171cm程度ですから、とても身長が高いことが分かりますよね。

そして、向井理さんは現在二児のパパ！

2012年の出演作『ハングリー!』で共演した女優の国仲涼子さんと2014年12月に結婚しました。

美男美女の夫婦ですよね(^^)

子供の頃はサッカー少年！

向井理さんは小さい頃はわがままで生意気な子供だったんだとか。

サッカーなどのスポーツばかりしている少年で、特に6歳から始めたサッカーは、大学で引退するまでの約12年間続けていたようです。

小・中学生の頃はレギュラー入りすることはできなかったものの、諦めずに高校まで続けたことで高校では見事レギュラー入りしたんだそうですよ。

幼い頃から努力家だったようですね！

初めてレギュラーメンバーに選ばれた高校生の頃は、サッカー中心の生活を送っていたんだそうです。

高校は勉強をしに行くというよりサッカーをしに行っていて、毎日、朝練と放課後の練習をこなしていたんだとか。

サッカー漬けの日々だったんですね！

そんな向井理さん、子供時代はサッカー元日本代表の井原正巳さんに憧れていたと語っています。

さらに、その井原正巳さんが現役時代にプレーしていたのが、向井理さんの地元である横浜市が本拠地の横浜F・マリノスであったこともあり、横浜F・マリノスの大ファンなんだそうです！

そのため、学生時代はF・マリノスのホームスタジアムでボールボーイのアルバイトをやったこともあるそうですよ！

本当にサッカーとF・マリノスが好きだったんですね(^^)

向井理さんは下積み時代に苦労していた！

🗣音声ガイドナビゲーターは向井理さん
「未来と芸術展」では、日本語音声ガイドナビゲーターに向井理さんをお迎えしています。
向井さんの素敵なナレーションとともに、本展をお楽しみください♪https://t.co/hp2z3pLWmv #未来と芸術展 #向井理 pic.twitter.com/hHYwZPune2

— Mori Art Museum 森美術館 (@mori_art_museum) 2019年11月28日

向井理さんが元バーテンダーであることは有名な話ですよね。

大学在学中に渋谷のカフェバーでバーテンダーのバイトをしていたという向井理さんですが、その腕はプロ並みだったようです。

バーテンダーとしてのプロ意識が高かった向井理さんは、500種類を超えるカクテルのレパートリーを持っていったんだとか！

そして大学4年生の時、大学院に進学するか就職するかで迷っていたところ、バイト先のカフェバーを経営している会社に就職を勧められたことで、大学卒業後はカジュアルバーに就職したんだそうです。

しかも、その後は他店に引き抜かれる形で約1年間店長を務めたそう！

これだけでも、向井理さんのバーテンダーとしての実力がどれほど凄かったのかが十分に伝わるエピソードですよね！

そんな向井理さんが芸能界に入るきっかけとなったのが、1枚の写真でした。

バーテンダーとして働いているときに取材を受けた写真が雑誌『Tokyo graffiti』に掲載され、この雑誌のイケメンランキングで4位になった向井理さん。

その写真を見た芸能事務所のマネージャーにスカウトされたことで、2006年、芸能界デビューを果たします。

デビュー後は苦労していた

2006年に「ミニッツメイド」のCMでデビューしたとき、向井理さんは24歳でした。

2008年にはドラマで俳優デビューし、その頃からイケメン俳優として少しずつ人気になり始めていたのですが、2009年7月、女性向け雑誌『an・an』でオールヌードを披露したことが話題になりました！

とは言え、このお仕事は本人もあまり乗り気ではなかったようです。

向井理さんの母親からは反対されていたようですし、ご本人も「芸能界に脱がされた」と感じていたと語っています。。

確かに、デビュー後間もなくこのようなお仕事をするのは、あまり気が進まなかったでしょうね(^_^;)

その後も出演作を増やし続け、着実にキャリアを積み上げていた向井理さん。

2010年にはNHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』では国民的漫画『ゲゲゲの女房』の作者・村井茂(水木しげる)役を好演、2011年には大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』では主人公の夫である徳川秀忠役を演じたことで、名実共に人気俳優の仲間入りを果たしました♪

しかし、そこに至るまでは様々な苦労があったようです。

デビュー当時は全くの無名だった向井理さんでしたが、初めて出演したCMの撮影の際、主役だということもあって手厚い待遇を受けたそう。

しかし、その次のエキストラとして出演したお仕事では、CM撮影の時とは一転してとても雑な扱いを受けたそうなんです。

向井理さんは、「ボロ雑巾のような扱いだった」と語っています。

そこで元々ハングリー精神のある向井理さんの心に火がつき、「負けてはいられない！」と思うように。

そのような経験を乗り越えて、今の超人気俳優になったのですね。

向井理さんの出身中学・高校は？卒業した大学はどこ？

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