最近、剛力彩芽さんとの交際で
連日お茶の間をにぎわせていた
ZOZOTOWN(ゾゾタウン)の
前澤友作(まえざわ ゆうさく) 社長。
そして月旅行に行くということで、
話題になっていますね。
実は昔、ロックバンドのメンバーとして
メジャーデビューもしていたって
ご存知でしたか?
そんな前澤社長の昔やっていたという
バンドについて調べてみました。
そしてロックで独自な経営論や
前澤社長の思想でZOZOTOWNの
斬新なサービスを生み出していました。
月旅行に行く宣言やお年玉もビックリでしたね!
さっそくみていきましょう!
前澤友作社長のバンドは【Switch Style(スイッチスタイル)】
引用:Amazonより
前澤友作社長は、1993年の3月、
早稲田実業高校3年生、在学中にインディーズバンド
【Switch Style(スイッチスタイル)】を
結成しています!!
そしてバンドではドラムを担当していました。
そして高校卒業後は付属で早稲田大学に
そのまま行けたはずですが、大学には
進学せず( ゚Д゚)!モッタイナイ!!
引用:本人インスタグラムより
高校生の時の前澤友作社長。
ヤンチャなおさるさんですね(/ω\)
高校卒業後、アルバイトして必死に貯金したのち
アメリカに留学ではなく遊学しに
行ったそうです。
当時のガールフレンドの留学先に
居候させてもらいながら、半年間くらい
アメリカのライブハウス等を巡ったりして
アメリカのバンドカルチャーを学んだんだそうです。
その後バンド活動中の1995年に
輸入レコード・CDの通販ビジネスを開始しています。
これがZOZOTOWNの前身です。
輸入CDを通信販売したり、ライブ会場でも販売し
月500万円以上輸入CDを売り上げました。
そして1998年5月に
有限会社スタート・トゥデイを設立します。
この社名【スタート・トゥデイ】は
アメリカの人気ハードコアロックバンドの
ゴリラビスケッツの1989年のアルバム名である
【Start Today 】が由来では?と言われています。
そしてバンド活動開始から約8年後の
前澤社長は2001年にバンド活動を
停止して経営者としての
道に専念することになりました。
そこからの活躍は目覚しいですよね!
【Switch Style(スイッチスタイル)】メンバー
本多有理さんFacebookより
・YU-RI (ボーカル・ギター)
本多有理さん(現在もバンド活動を続けていて
バンド・NUMBのベーシスト。
MOLTALのギタリストとして活動中。
行政書士でもある)
・KENZO – ボーカル・ベース(現在はkamomekamomeで活動中)
・SHUHEI – ギター(現在は会社経営) 前澤社長の弟
・YOU X SUCK(ドラム)
ZOZOTOWN前澤友作社長
YOU X SUCKさんの
担当は《ドラム》でした!
【Switch Style(スイッチスタイル)】としての活動
1995年:7インチシングル
「SWITCH STYLE」を発表
1997年6月:「…TO INFINITY」
この時、BGMJAPANからメジャーデビューも
果たしています。
1998年7月「METRONOME 」
2000年10月「真空の森」
2001年4月「A FILM」
けっこうたくさんのCDを発売していたんですね!
そして音楽のセンスがある方は何をしても
センスがありますねー( ゚Д゚)
【Switch Style(スイッチスタイル)】の音楽はどんな感じの音楽だった?
メジャーデビューアルバム「METRONOME」
引用:Amazonより
バンドの音楽のジャンルとしては
ニュースクール系ハードコアバンド!
と表すのが近いでしょうか。
けっこうハードコアバンド好き以外の
ファンの方もいたようですし、
当時、【Switch Style】の熱狂的なファンの方も
いたそうですよ!(/ω\)
その音楽はチャラチャラしてるわけではなく、
危うさも持ちつつ、クリーンな空気も
持ち合わせる・・という音楽的センスが
段違いだったと言われています。
その当時から音楽的にも
ファッションにも通じる
センスの良さがあったのですね!
メジャーデビューアルバム「METRONOME」は
ハードコアというよりはオルタナティブに近い
作品に仕上がっています。
前澤社長のロックで人とは違う発想力
引用:本人Twitterより
「数年前、交流会で管理職スタッフみんなで、 三浦海岸に船釣りに行ったときのことです。 その時は、サバを釣るのが目的でした。その際、船長から 『15メートル下にサバの魚群があるから、 そこまで針を落として』と指示され、 スタッフはみな指示通りにしたのですが、ふと横を見ると、社長はなぜか一人黙々と 30メートル下に針をたらしていました。 しばらくして、社長1人だけ鯛を
仕事の仕方にも共通するところがあります。
《ZOZOTOWN社員の証言より》 |
引用:https://gendai.ismedia.jp
釣りの先生にこのようにやると
うまくいくよとアドバイスを言われたら
普通はそのまんま、その通りに
しちゃいますよね?
でもやはり人と同じ行動をしている
だけでは、やはり普通の結果しか
得られませんもんね。
常に自分でどうしたらいいか?
考えて行動しているんですね。
他にもこんなことも。
「私が驚いたのは、15年に前澤の発案で、 ZOZOTOWN10周年を記念して サプライズで商品を0円で販売するという 企画を実施したことです。《ZOZOTOWN社員の証言より》引用:https://gendai.ismedia.jp |
そんな企画、普通の経営者なら
赤字過ぎてチャレンジできないですよね?
しかしこの企画は、商品のコストは
かなりかかったが、大反響を呼び、
ZOZOTOWNの名前が売れて、
プロモーション効果は絶大だったそうです。
広告宣伝費としては費用対効果は
抜群さったようですね。
このような斬新で、
だれも耳にしたことがないような
新しいことを
常にチャレンジし、
コトをバズらせるのが
本当に絶妙で上手ですよね!
そして現在、話題になっているのが
人類初の月への旅行者のリストに
前澤友作社長が載っていて
行く事になっていることですよね。
世界的有名アーティストも
こちらからお声がけして月旅行に
同行したいと言っていましたが、
残念ながら、剛力さんは、
お呼びじゃなさそうです( ゚Д゚)
まとめ
とにかく
人を引き付けて止まない魅力の
ある前澤友作社長。
独自の考え方で
ZOZOTOWNをこれからも
引っ張って日本のアパレル界を
リードしていってほしいですね!!
コメント